佐々木農園のこだわり
佐々木農園の経営理念
「美味しくて食べてカラダにいいものを提供する」
佐々木農園のスタイル
佐々木農園は、作物を食べていただく消費者のみなさまに、
作物が一番おいしい瞬間のものをお届けするために、
基本的に直接販売という形態で販売させていただいています(*)。
*いちご、お米のみ
佐々木農園の作物作りへ込めた想い
1年を通して、佐々木農園の作物を食べて、
’健康’で’おいしい’毎日を送っていただきたい。
そんな想いをもって、4種類の作物を育てています。
大麻町の土地で育ったおいしい作物を届けるために
農業という世界から、たくさんの宝物を見つけることが出来ます。
田んぼの横を流れる澄んだ水。
夏にむけていっせいに生い茂るれんこんの葉。
秋は、満開のコスモス。
冬になったら、あちらこちらで見られる、れんこんの収穫風景。
どこにもない、素敵な風景が、ここ鳴門市大麻町にあります。
しかしながら、現在、第1次産業の従事者は高齢者が多く、
その中で後継者不足や耕すことのなくなってしまった
耕作放棄地の問題などさまざまな問題を抱えています。
大切なものであっても、その意味や価値に気付かなければ、
その宝物や風景は失われていきます。
どれだけ時が流れても、
「大好きなこの風景」を未来に残していくために。
「あの楽しい食卓の思い出」を未来につないでいくために。
「あのとき食べたおいしい味」に未来でもまた出会えるようにするために。
私たち、佐々木農園は地域に根付いた昔ながらの農法で、
大切な風景、思い出、味をいつまでも後世に残していきたいと思っています。
作物づくりのプロフェッショナルとして、
食材の味だけでなく、
食材を育む水や土や風景そのものに新しい価値をつけながら
農作業に取り組んで生きたいと考えています。